今後、ゲーム機ミニには瑞起のSoCがカギを握る!?

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このことは瑞起製品のサイトをご覧になればわかる、SoC『 Z7213 』が搭載されている
PCエンジン mini・アストロシティミニ・メガドライブミニを世に発売している。

SoC『 Z7213 』Allwinner Technology「R16」ベースであり、ニンテンドークラシックミニ「ファミコン・スーパーファミコン」に「R16」が使われているが、「R16」と「Z7213」は同様であるということだ。

 

「R16」「Z7213」のスペックの違いは?

  • Quad-core Cortex™-A7アーキテクチャ採用
  • Mali400MP2 GPUアーキテクチャ採用
  • IoTアプリケーション向けに設計された効率的なソリューション
    優れた拡張性
  • 大規模なユビキタス展開を見据えた超低消費電力設計

同じSoCなので変わりはありません

Allwinner Technology『 R16 』スペック を参照するとよいでしょう

 

いま尽力している『X68000 Z』は、今後「X68030」得て「もしもX68030の『次』があったなら…」があれば、「Z7213」ではないSoCとなるだろう!!

瑞起サイトの Allwinner SoC をご覧になると多くのSoCがあります

 

SoC「Allwinner H6」が有力候補だと思います

 

Allwinner H6 はどんなことができるの?

  • 64-bit ARM Cortex A53 Quad-Core を採用
  • GPUにMali-T720 Multi-Core を搭載しOpenGL ES 1.0/2.0/3.0に対応
  • 4Kに対応したハードウェアビデオデコーダを搭載 H.265 4K@60fps
  • 4Kに対応したハードウェアビデオエンコーダを搭載 H.264 4K@30fps
  • 各種の高速インターフェースに対応 USB3.0,PCIe,HDMI2.0a,Ethernet
  • STB向けハイパフォーマンスSoC

「Allwinner H6」スペック をご覧ください

 

Allwinner H6 はメディアサーバー(TV用android)と言っていい、Fire TV Stick に似たSoCだから…… 「もしもX68030の『次』があったなら…」で、もしTVに繋いで録画や再生などインターネットにも接続できるモノが生まれるかもしれない Allwinner H6 を搭載した X68030 Z が発表されたら、メディアやインターネットに接続できる開発が進むことは間違いないのでそれに期待をしたいところだ!!

 

話が変わるが、瑞起はゲーム機ミニを出していて

「Allwinner H6」に関しては、ゲーム機ミニには性能不足を感じる…………

セガサターンミニを期待している人は多いと思う、ANBERNIC RG405M の中華ゲーム機でないと難しい。 YouTuber ゲーム老人チャンネル さんでは中華ゲーム機の性能を包み隠さず公開しているので見て欲しい。


RG405M のスペックで、SoC:Unisoc Tiger T618 64-bit cota-core2*A75@2.0GHz+6*A55@2.0GHz を Allwinner Technology が造らないと今後のゲーム機ミニはないと思います。

CPU Unisoc Tiger T618 64-bit cota-core 2*A75@2.0GHz+6*A55@2.0GHz
GPU Mali G52@850Mhz
メモリ 4GB LPDDR4X@1866Mhz
ストレージ 128GB eMMC

これが条件となるでしょう、ゲームソフトCD4枚組の場合 約2.6GBですから、ストレージ64GBでも十分なソフトが入れれるので、30本近くのゲームソフトが搭載できる。

UNISOC製のSoCであるT618を搭載しているSoCボード開発社に依頼するれば、セガサターンミニを造ることができるのだが、実現はできるのか?そこが知りたいところ

RG405Mでのエミュレーターの動作は?

  • ドリームキャスト(DC)は動く
  • セガサターン(SS)は動く
  • ニンテンドー64(N64)は快適に動く
  • プレイステーション(PS1)はゲームソフトにより重いので設定すれば遊べる
  • ニンテンドー・ディーエス(DS)快適に動くが、2分割は遊び難い
  • プレイステーションポータブル(PSP)は設定により遊べる

 

  • ゲームキューブ(GC)・ウィー(Wii)は厳しい
  • プレイステーション2(PS2)は遊べない

詳しくは、 ゲーム老人チャンネル を観て頂くと各中華ゲーム機の性能がわかります。

 

深掘りしましたが、今後の瑞起は X68000 Z に尽力されているので期待は大きいと思います。

ただX68000 Z Black Model 発売が早かった思いますよ…………

第2ロット出荷開始してからの半年後に出すべきじゃなかったかと思う

ZCLUB部室放送でグレーのモニターの話があったので、欲しい商品となったけど…

今後、X68030 Z や「もしもX68030の『次』があったなら…」にコンプリートパックがあり得るかもしれないと…………

その頃にはX68000ゲームが充実していることを願う、ではまた👋👋

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