達成電器は、TGS2023の会場にてセガサターン用ディスクが動くミニコンソールの技術デモ展示を行なっている。セガサターンミニではなく、実機のサイズ同じか一回り小さいぐらいかと
ソフトウェア(エミュレータ)上で再現するものではなく、半導体チップ上でハードウェアを再現するFPGAである
似たメーカー
Analogue Pocket / Analogue Duo を手掛けている
Analogue Duo ターボグラフx-16・PCエンジン・スーパーグラフクス・ターボグラフ CD・PCエンジンCD-ROM²・スーパー アーケード CD-ROM² NEC システムおよびゲーム フォーマットと互換性があります
購入する際は、USA(アメリカ・米国)仕様 / JPN(日本仕様)とかがある
達成電器が技術デモを展示記事
これはセガサターンミニ!? 達成電器が技術デモを展示【 #TGS2023 】
TASSEI社長Adrew Steel氏に直撃インタビュー【TGS2023】
TGS 2023 各展示ブースにて X68000Z に関わりあるメーカーさん記事
旧東亜プランの名作が蘇る「TATSUJIN EXTREME」を体験【#TGS2023】
取締役の米内雄樹氏に聞く,X68000再誕の裏側と瑞起のいろいろなお仕事
👇
👇
4Gamer:
だいぶ気の早い話かとは思いますが,公式サイトのロードマップにある「XVIモデルやX68030の“次”」を作ることになった場合,SoC選定はどうなりますか。
米内氏:
もし実現に向けて動くことになったら,ハードウェアは見直したいですね。そのためにも皆さんの応援を継続して得られればと思っています。
重要な部分を語られていますね
ZUIKI Z7213 Allwinner R16
Quad-core Cortex A7アーキテクチャ/Mali-400 GPUを採用したARMベースのSoCで、複数のレトロミニゲーム機に採用された実績がある
ZUIKI Z7213 では役不足ともいわれています。MPUクロックをメーカー製造時の10MHz/16.7MHz/25MHz の10MHzまでしか設定ができず、クロックを上げることもできないのが欠点です。
ゲームで必要なクロックがあるとも聞いていますので、遊べないゲームもあるのでは?と思いますね
XM6 TypeG の特長を観ると、X68000Zよりだいぶ先に開発が進んでいます。X68000Z ソフトウェア(ライブラリ?・モジュール?)は、XM6 version 2.06 ソースコードが元である。 X68030までのエミュレートはできていると課程を踏んでいる(ソースコード自体)と思うのだが、XM6 TypeG の開発はGIMONS氏が代わって行っていたが、XM6 TypeG version 3.34以降は再びPI.氏がメインメンテナンスに戻っている。
XM6 TypeG の特長まで再現できるまでは瑞起次第だと想いますし、X68030の開発はまだまだ先のはずですから、まずはX68000の再現力と参戦するメーカーが増えて、瑞起内部ではバタバタ感は否めませんね
X68000Z 開発が一段落しないと次には進めないはずです
XM6ユーティリティ CG-ROM(CGROM.TMP)、SCSI-ROM(SCSIINROM.DAT/SCSIEXROM.DAT)の代替ファイルを作成するツール
SCSI対応のUSB接続の外付けHDD化に成功したのは、X68000Z HACKER’S EDITION 勇姿だろう
XM6ユーティリティ が無かったら、まだ開発段階だったのかもしれません
XM6 TypeG の特長まで再現できる段階を瑞起が目標に掲げていれば、ZUIKI Z7213 Soc から性能がより良いSocに変更されるし、XVIモデルやX68030の“次” と考えていれば、中途半端なことはしないんじゃないかと思う
Allwinner T7 / Allwinner H6 Soc搭載のXVIモデルやX68030になるのではないかと
次は未知として、高性能Socが出てくる可能性もありますからね
4Gamerブースで「X68000 Z」が賞品のスコアタ大会をやってるから,ちょっと寄ってみ? 「ジェノサイド2」など7作も発売決定【PR】
なぜかいがさん、目をつぶっている
いがさん・あとひこさんが初っ端から敵として出現した
Bossはやっぱり米内先生だった(* ´艸`)クスクス
24日はいるかもしれないらしいです
TGS 2023 (東京ゲームショウ 2023) 4Gamerブースで流れています
今日はここまで、ではまた👋👋
コメント