瑞起(ZUIKI)ホームページ編集時にX68000 XVI Z記載を忘れる!?

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X68000 Z

アスナス【レトロゲーム研究室】

 

ただ単に瑞起(ZUIKI)のホームページ編集中に、X68000 XVI Zの記載を入れ忘れみたいだ

X68000 Z SCSIインターフェースは外付けSDカードの(X68000 HDDイメージ)であった(開発途中…)

「あれれ、確か『ストレージ NAND 512MByte』が内蔵されていたはず」と

XM6は、Version 2.06(2006/11/23)までPI.氏が、以降GIMONS氏によってXM6 TypeGとして機能拡張が行われている。

 

XM6 TypeGの特徴

X68000・XVI・Compact・X68030・040turbo・060turboのフルラインをエミュレーション

X680x0の優れた/複雑な表示アーキテクチャを余すところなく再現

SASIインタフェース機はハードディスク、SCSIインタフェース機はハードディスク・MOドライブ・CD-ROMドライブを接続可能。SASI機ではSxSI経由でMOドライブ・CD-ROMドライブの利用も可能

MPUクロックをメーカー製造時の10MHz/16.7MHz/25MHzのみならず、10MHz~100MHzの範囲で様々なクロックに随時変更可能

内蔵SRAMの容量増加・SCCへの供給クロック変更・キーボードへのダイオード追加・ADPCMクリア化など、実機でも行われた改造を実機同様にサポート

ホストOSとのファイル交換(WindrvXMおよびwindrv)をサポート

 

 

2006/11/23の公開版である、version 2.06のソースコードです。15年以上前の、かなり旧いソースコードが XM6 Version 2.06

X68000 Z のOS自体も古いわけです、PI.氏が2022年末までアドバイザーとして就任されていました。XM6ユーティリティ version 2.06.02 ソースコード&バイナリ の SCSI-ROM(SCSIINROM.DAT/SCSIEXROM.DAT) の代替ファイルを作成するツールでSCSI対応させたんだろう。(HACKER’S EDITIONの方々、ご苦労様です🙇‍♂️)

SCSIインターフェースを外付けSDカードに対応させることができたが、NANDが内蔵されているのでアクセスできる様にする為のプログラムが無いのだろう………

NANDに Human68k  SX-WINDOW がインストールできればいいんですがね、あとSDカードに作成したHDDイメージをNANDにインストールできればと思う、512MByte 勿体ないと思うね

今後対応できればね、でもNANDは壊れやすい欠点があるからあえてやらないとか

 

XVI と X68030 を対応させるのにスペックの底上げが必要か

瑞起 Z7213
Quad-core Cortex A7アーキテクチャ
Mali-400 GPU
DDR3 512MByte

X68000 Z に搭載されている

 

4Gamer.net ネット記事に書かれている

10万回ループで18秒である。

X68000 ZではきっちりX68000/10MHzのエミュレートを行っていると見てよさそうだ。XVI以上を使っていた人には厳しい局面もあるかもしれない。とくにSX-WINDOWはきつい。

XVIと次のCompact XVIでは、モトローラ社製のMC68000が使用され、クロック周波数が16/10MHz の選択式になった。

SX-WINDOW と クロック周波数 の開発が重点である

 

Allwinner H6
64-bit ARM Cortex A53 Quad-Core を採用
GPUにMali-T720 Multi-Core を搭載しOpenGL ES 1.0/2.0/3.0に対応

以前書いたのだが、 X68000 XVI Z に搭載されるだろう『H6』と見込んでいた、現実今のスペックだと不足が出ていると…

あらたに Cortex A53 Quad-Core を搭載した『H6』である

もしも、XVIモデルやX68030 の「次」があったなら・・・』を考えた時に、ストリーミングやインターネットを追加させた機種になると思いますがね🤔

でも、Quad-core Cortex A7Cortex A53 Quad-Core の性能を比較してみよう

 

Cortex-A53は飛びぬけて性能が高いように見える。しかしCortex-A9がデュアルコアであることを勘案すると、単体性能で1番高速なのはCortex-A9であり、Cortex-A53の性能は、Cortex-A9とCortex-A7の間くらいであると想像される。

Cortex-A7は、「限定的な2命令同時実行」のインオーダーパイプライン構成である。限定的、というのは「どんな命令でも2命令同時に実行できるわけではない」という意味で、インテルの「Atom」と同じタイプと考えればいい。

Cortex-A53はCortex-A7よりは高速で、Cortex-A9と同程度という結果になっている。

アスキー調べ

MPUクロックをメーカー製造時の10MHz/16.7MHz/25MHz エミュレートができるかどうかがカギ

SX-WINDOW の改善

XM6 Version 2.06 のソースコードなので、XVIとX68030に対応させる為に組み立て直す必要がある 「1からの作業なので時間がかかると」多く見積もって3年とみている

時間が掛かるほど、CPUの仕様も変わってくるのかもしれない

ではまた👋👋

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