スイッチエミュレーター「Yuzu」約3億6,000万円の和解金支払いに合意❕❕

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Switch エミュレーター

Yuzu ニンテンドースイッチのオープンソースのエミュレーター として有名なソフトウェアでした。なお、開発資金集めと称し、ユーザーへPatreonなどでの金銭支援も求めていた模様です。しかしながら2月末には任天堂より技術的措置を違法に回避し、発売前に流出した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をはじめとした違法な利用を助長しているとして提訴されました。

Yuzuを提供するTropic Hazeは召喚状に応じた後、和解金として240万ドル(約3億6,000万円)を支払うことに合意。ソフトウェアの頒布や、Patreon、Discordサーバーの運営も停止となり、入手が不可能となりました。

 

あくまで任天堂はYuzuの停止を求めたのみですが、Yuzuの開発者が提供していたニンテンドー3DSのエミュレーター「Citra」の頒布も終了。SNS上では古いコンソールのエミュレータまでもが公開停止となったことに対して、失望をあらわにするユーザーの姿も見られます。

 

【リンク記事👇】

『ティアキン』違法DLを助長した―ニンテンドースイッチエミュレーター「Yuzu」を任天堂が提訴

スイッチエミュレーター「Yuzu」約3億6,000万円の和解金支払いに合意―ウェブサイトも閉鎖へ

 

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一番の原因は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の発売1週間半前から本ソフト向けのファイルが違法に配布されていたことがあったらしい❕❕

任天堂によれば100万回以上ダウンロードされた海賊版配サイトではYuzuでプレイできることが明記されていた

エミュレーター自体違法ではなくても、Yuzuでプレイできれば助長されるわけで、任天堂から裁判を起こされるのは納得できる

任天堂はSwitchは主力商品なわけで、損害を被るため実行したことだ

 

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