X68000エミュレータ『 XM6 TypeG 』 にはSASIインタフェース機対応している
〇 SASIインタフェース機はハードディスク、SCSIインタフェース機はハードディスク・MOドライブ・CD-ROMドライブを接続可能。
〇 SASI機ではSxSI経由でMOドライブ・CD-ROMドライブの利用も可能となっている。
〇 SCSIハードディスクイメージのデフォルトサイズを100MBから1000MBへ変更している。
SASIを6月に X68000 Z に対応させるアップデートが発表されました
ただフロッピーディスクやCDドライブ・外付けHDDに対応させる場合、新しくプログラムを製作しないといけないが、X68000 Z ではUSB端子なので対応させるのに時間は掛かる
SCSI対応はすぐにでも対応はできるだが、HDD(ハードディスク)オンリーとなる
XM6 TypeG はデフォルトサイズ100MB → 1GB(1000MB)まで対応させた😆
HDD-SASI 容量40MB ですが、たくさんゲームやアプリを扱う・遊ぶ人にはすぐいっぱいになるけれど… でも対応することでいちいちSDカードから起動する必要がない点は嬉しいと思いますよ🤩 今後SCSIにも対応してフル512MBまで対応できれば、なお嬉しい😍
話が変わりますが、XM6 TypeGの特徴に
X68000・XVI・Compact・X68030・040turbo・060turboのフルラインをエミュレーション、MPUクロックをメーカー製造時の10MHz/16.7MHz/25MHzのみならず、10MHz~100MHzの範囲で様々なクロックに随時変更可能、内蔵SRAMの容量増加・SCCへの供給クロック変更・キーボードへのダイオード追加・ADPCMクリア化など、実機でも行われた改造を実機同様にサポート
などが書かれているのですが、今はGIMONS氏によってXM6 TypeGとして機能拡張が行われています。 XM6当初の開発者PI.さんが、X68000Zに関わっていましたが離脱していますので、GIMONS氏の協力はないと等しいと思う。HACKER’S EDITIONのユーザーと瑞起で開発者を募った方が、XM6を基にシステムを造っているのが現状です。
長くなりましたが、Black Model までは出ると思いますが、X68030 に関しては道のりは長いと思います XM6 TypeGの特徴どおりにことが進めば実現は出来るでしょう
ではまた👋👋
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